このような症状の方が利用されています

変形性膝関節症
変形性股関節症・大腿骨骨折手術後
脳梗塞など脳障害の後遺症・片麻痺
慢性腰痛
認知症による廃用症候群
パーキンソン病・パーキンソン症候群
交通事故などの後遺症
その他のさまざまな原因で歩行困難である方


変形性膝関節症

膝は年齢とともにどうしても痛みやすい関節です。なぜなら、上半身、膝上の体重がかかるにもかかわらず、小さな関節だからです。そのため可動域は狭く、一方向への動きしかないことはお分かりになりますよね。
動きを限定することで関節を守っているのです。
しかし、どうしても加重は避けられなので、年齢とともに関節のクッションが少なくなり、痛みを誘発させやすい関節となります。

ひとそれぞれの癖で身体はある程度歪みが発生します。その歪みが膝の一部分に集中的に加重をかけることになり、痛みが誘発されます。
しかし、どれだけ歪んでいても痛みのない方もおられますよね。
歪みはどんな人にもあります。でも、痛みのない方もいます。

その違いは何なのでしょうか?!

それは痛み物質となりやすい老廃物がどれだけ排出されているかにかかってきます。
身体の血液やリンパ液の循環の具合にかかっています。
いわゆる血の巡りの良い方は痛みが出にくいのです。

ですので、年齢とともに歪んでしまった関節はなかなか元には戻りませんが、循環を良くして痛みが出にくくすることはいつからでも可能です。

マッサージや正しい運動などのリハビリはその役割を果たします。


こばやし治療院
 
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