75歳 男性。脳出血後遺症
10年以上前に脳出血で倒れ入院。退院後、立つこともできない状態でしたが、マッサージとリハビリを受けて、数ヶ月後には杖での歩行ができる様になりました。今でも一人でトイレ、入浴もできています。
脳出血や脳梗塞での後遺症は日常動作が不自由になってしまうという点でご本人様もご家族様もとてもご苦労なさる症状です。定期的にマッサージで拘縮した関節を緩め、リハビリを継続することで、屋内での動作はかなり改善します。
82歳 女性。脳腫瘍後遺症
50代で脳に腫瘍が見つかり、二度の手術をしました。
左手左足が年齢とともに動きにくくなってきたので、5年程前にマッサージをお願いしたことで、今でも手スリにつかまりながらですが歩けています。
脳の損傷からの麻痺はやはり継続的なリハビリがとても大事です。屋内だけでも歩けるか歩けないかで生活の質はかなり変わりますので、がんばって続けることをおすすめします。
78歳 女性。変形性膝関節症
膝の痛みで家の中でも動くのがおっくうでした。小林先生に来ていただいてからだいぶん動きやすくなり助かっています。外の散歩も少しづつ始めています。
変形性膝関節症にて疼痛が強かった方です。膝周囲はリンパもたくさんあるところでリンパの流れが滞ると痛みも出やすいです。関節のすり減りだけが問題ではないケースもあるのです。
定期的なマッサージにより循環の改善を行い、負担のない程度の機能訓練を続けました。
93歳 女性。外傷
自転車とぶつかり、左足を骨折し入院、退院後、痛みがひどく、膝が曲がらなくなり、歩くことができなくなりました。マッサージをお願いして、今では痛みもなく家の中を歩けるようになりました。
転倒や外傷の後、歩くことができなくなるケースはご高齢の方にとても多いです。この女性はご高齢にもかかわらず積極的にリハビリにも取り組んでくださいました。いくつになっても身体は治ろうとしてくれますね。
こばやし治療院
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